李明博(イ・ミョンバク)大統領は、16日、韓国を訪問したインドネシアの特使団と会い、インドネシアの経済開発に協力していくことを確認しました。
大統領府・青瓦台が16日明らかにしたところによりますと、李明博大統領は、この日、インドネシアのハッタ経済担当調整大臣が率いるインドネシア特使団と会って、「インドネシアが中長期経済開発計画のメインパートナーとして韓国を選定したことを嬉しく思う。両国の利益となる協力を進めていきたい。インドネシアの経済開発計画が成功するためには、韓国企業の投資拡大や、両国間のFTA=自由貿易協定などが欠かせないだろう」と述べました。
これと関連して、政府の関係部署の長官らは、16日午後、インドネシアの特使団と会合を行い、ポスコ、ロッテなどの韓国企業がインドネシアに合わせて120億ドルを投資する計画を持っており、そのために、今年第2四半期中に調査団を派遣したいという意向をインドネシア側に伝えました。
これについて青瓦台の関係者は、「今回のインドネシア特使団の韓国訪問は、無限な潜在力を持つインドネシアの経済開発計画に韓国が積極的に参加できるようになったことを意味する」と説明しています。
インドネシアの特使団の韓国訪問については、李明博大統領が去年12月にインドネシアを訪問した際、ユドヨノ大統領がインドネシアの経済開発計画のメインパートナーとして韓国が参加することを要請し、特使団を派遣する意思を伝えていました。