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国際

韓国・EUのFTA同意案 ヨーロッパ議会で可決

Write: 2011-02-18 11:08:04Update: 2011-02-18 13:25:01

韓国・EUのFTA同意案 ヨーロッパ議会で可決

韓国とEU=ヨーロッパ連合とのFTA=自由貿易協定同意案が圧倒的な賛成多数でヨーロッパ議会で可決されました。
ヨーロッパ議会は17日、フランス・ストラスブールで本会議を開き、7月1日に暫定発効予定の韓国とEUとのFTA同意案を賛成465、反対128、棄権19の圧倒的賛成多数で可決しました。
ヨーロッパ議会はこれとともに、FTA発効後に韓国製品の輸入が急増した場合に備え、域内の産業を保護するための緊急輸入制限(セーフガード)履行法案を可決しました。
これで、7月1日の暫定発効に向けたEU側の内部手続きは事実上完了したことになり、残るは韓国国会での批准同意案の処理だけとなりました。
パートナー国である韓国が批准同意案を可決すれば、予定通り、7月1日から協定は暫定発効することになります。
暫定発効は、ヨーロッパ連合加盟の27か国それぞれが最終的に批准を終えるまでには2~3年もかかることから採り入れられている制度で、この暫定発効によって関税撤廃など協定内容の95%が直ちに施行されます。
韓国とEUは、2007年5月にFTA締結に向けた本交渉を始めて去年10月に正式署名されましたが、この間EU側の交渉チームが変わったり、27の加盟国や関連業種によって利害関係が異なるなど様々な困難があり、EU議会での同意案承認まで3年9か月がかかりました。

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