反政府デモが激しさを増している北アフリカのリビアに滞在している韓国人の避難が始まりました。
外交通商部によりますと、リビアに滞在していた韓国の中小企業の関係者9人が、22日夕方、自動車で隣国のエジプトに避難したということです。
避難に当たっては、エジプト駐在韓国大使館が数回連絡を取り合うなどしてサポートに当たったということです。
さらに、まだ現地に滞在している1400人の韓国人についても、チャーター便でエジプトに避難させる方向で検討が進められているということです。
外交通商部の関係者はこれについて、「リビアでのデモは日々激しくなっており、避難を求める韓国人が増えている。このため、エジプト駐在韓国大使館は、リビアのトリポリとエジプトのカイロを結ぶチャーター便を運航する方向でエジプト航空と協議を進めている」と説明しています。