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社会

「ホッキョクグマ」一対 モスクワ市がソウル市に寄贈へ

Write: 2011-02-28 14:59:08Update: 2011-02-28 14:59:08

ロシア北東部に生息する絶滅危惧種のホッキョクグマ2頭がソウルにやってきます。
ソウル市が27日、明らかにしたところによりますと、今月24日にソウルを訪れたモスクワ市のセルゲイ・ソビャーニン市長が呉世勲(オ・セフン)ソウル市長の要望に応えて、ロシアのホッキョクグマ2頭をソウル市に寄贈する意向を示したということです。
現在、韓国には3つの動物園に合わせて5頭のホッキョクグマがいますが、平均年齢は20歳とすでに高齢です。
ホッキョクグマは、大量捕獲で絶滅の危機に瀕しており、アメリカやロシア、デンマーク、カナダなどでは、猟を禁止するとともに、国外への搬出を統制しています。


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