日本から帰国する韓国人のための臨時の航空便の運航が増えています。
大韓航空は17日、成田と仁川国際空港の間で予定していた臨時便3便を5便に増やして運航しましたし、18日から20日までは毎日3便ずつ臨時便を運航することにしています。
より多くの乗客を乗せるために、臨時便はすべて335席以上の大型機を運航するということです。
また、羽田と仁川、秋田と仁川の間で運航されている便については、187席の機種を280席以上の機種に替えて運航することにしました。
アシアナ航空も17日に成田と仁川の路線で臨時便1便を運航し、18日には羽田と仁川の路線で2便、成田と仁川の路線で1便、合わせて3便の臨時便を運航することにしています。
アシアナ航空も通常の便については座席が多い機種に替えて運航しています。