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社会

高校での第二外国語選択 12万人減少

Write: 2011-04-11 11:05:20Update: 2011-04-11 11:05:20

高校で第二外国語の授業を義務付ける条項が廃止されたことで、第二外国語を選択する高校生が大きく減っています。
韓国教育開発院がまとめた教育統計年報によりますと、去年4月1日の時点で、全国の一般高校で第二外国語の授業を選択した生徒は、59万6000人と、一年前より17%、12万人以上減っています。
言語別には、ドイツ語を習う生徒の減少幅が最も著しく、続いてスペイン語、フランス語、日本語の順でした。
これは、教育科学技術部が2009年に決めた「教育課程自主化計画」に沿って多くの高校が第二外国語の授業を廃止したことによるものとみられます。

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