韓国の1人当たりのGDP=国内総生産は、去年、2万ドルを突破し、世界34位となりました。
IMF=国際通貨基金が11日発表した最新の予測資料によりますと、去年の2010年の韓国の1人当たりのGDPは2万591ドルで、世界で34番目に高くなっています。
去年の1人当たりのGDPが最も高かったのは、ルクセンブルクで、10万8000ドル、次いでノルウェー、カタール、スイスなどの順でした。
韓国の1人当たりのGDPは、1980年に1869ドルで世界59位でしたが、80年代の目覚しい経済成長で1995年には1万ドルを突破し、1万1779ドルで33位に跳ね上がりましたが、1998年には通貨危機の影響で7724ドルに急激に減少し、42位となっていました。
一方、世界の物価と為替レートが同じと想定した上で、商品の実際の購買力を示す購買力平価(PPP)基準の1人当たりのGDPでは、韓国は2万9836ドルと、2009年より5ランク上がった世界26位でした。
また、購買力平価(PPP)基準の1人当たりのGDPで、韓国は、2011年には3万ドルを超え、2016年には4万ドルを上回るものとみられるということです。