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社会

国際線乗客が減少 東日本大震災の影響

Write: 2011-04-15 11:34:25Update: 2011-04-15 11:34:25

国際線乗客が減少 東日本大震災の影響

国際線の航空路線の乗客が日本の大震災が影響して17カ月ぶりに減りました。
韓国航空振興協会がまとめた資料によりますと、先月の国際線の乗客は合わせて318万9000人あまりで、1年前に比べて2.4%減りました。
国際線の乗客が減ったのは2009年10月以来のことです。
地域別に見ますと、中国、東南アジア、アメリカなど、大部分の地域の路線は乗客が増えましたが、韓国と日本を結ぶ路線では17%減り、全体の乗客減少の要因となりました。
韓国と日本を結ぶ路線では航空貨物も減り、1年前に比べて4.7%減りました。
航空業界は、韓国と日本を結ぶ路線で乗客が減ったのは東日本大震災と福島第1原発の事故の影響によるもので、こうした傾向は当分は続くと見ています。

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