アメリカによる国際テロ組織「アルカイダ」の最高指導者、オサマ・ビンラディンの殺害以後、世界的に報復テロの可能性が高まっている中で、アフガニスタンの韓国軍基地に5日未明、ロケット砲攻撃がしかけられましたが、人命被害はありませんでした。
韓国時間で5日午前2時頃、アフガニスタン・パルワン州の州都チャーリーカール市近くで、アフガニスタン再建に参加している韓国地方復興チーム(PRT)の警護任務を担当する韓国軍基地に携帯型ロケット砲4発が着弾したことが確認されました。
このうち2発は基地の内側に、1発は基地の外側に落ち、残り1発は空中で爆発したということです。
韓国国防部は、アルカイダの仕業だと断定できる根拠はないとしています。
しかし攻撃を受けたこの基地には、現在、韓国軍277人と民間人57人、警察35人の369人が勤務しており、こうした襲撃は、今年に入ってすでに6回も起きています。