先月29日からの日本の大型連休を利用して韓国を訪れた日本人や中国からの観光客が韓国のマートで最も多く購入した製品は、お菓子類でした。
日本人や中国人観光客が多く訪れるソウル駅の大型マート「ロッテマート」ソウル駅店が先月29日から今月第一週の売上高を分析した結果、日本のJCBカードや、中国のショッピング専用クレジットカード「銀聯カード」で購入した製品のうちトップを占めたのは、日本にも輸出されておなじみの「お菓子の詰め合わせセット」で、このほか上位20位以内にお菓子類は7品目も含まれていました。
一方、「韓国海苔」は、メーカー別に3位から5位を占め依然として人気を集めており、去年3位だった「キムチ」は、今年は50位以下に下がりました。