北韓の核問題などを担当するアメリカのボズワース特別代表が、今月16日から韓国を訪れます。
アメリカ国務省によりますと、ボズワース特別代表は今回の訪問で、李明博大統領がベルリンで行った提案と北韓の出方などについて、大統領府青瓦台の千英宇(チョン・ヨンウ)外交安保担当首席秘書官、玄仁澤(ヒョン・インテク)統一部長官、外交通商部の魏聖洛(ウィ・ソンラク)韓半島平和交渉本部長と相次いで会談し、これとともに北韓への食糧支援や今後の南北関係なども話し合う予定です。
ボズワース特別代表の韓国訪問には、アメリカのソン・キム6か国協議担当特使も同行します。
李明博大統領は今週9日、訪問先のドイツ・ベルリンで、北韓が非核化などに同意した場合、来年3月にソウルで開かれる核保安サミットに北韓の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長を招待する用意があるという考えを示しましたが、これに対して北韓の韓国に対する窓口機関の祖国平和統一委員会は11日、「挑戦的な妄言」だと猛烈に非難しました。