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社会

陸海空軍合同上陸演習 東海で始まる

Write: 2011-05-16 13:15:37Update: 2011-05-16 13:15:37

陸海空軍合同上陸演習 東海で始まる

海軍と海兵隊、それに陸軍と空軍が参加する合同上陸演習が、16日から一週間の予定で、東海の慶尚北道(キョンサンブクド)浦項(ポハン)沖の海上で始まりました。
この演習には、韓国のアジア最大級の揚陸艦「独島」艦(1万4500トン級)をはじめ、駆逐艦や哨戒艦など海軍の艦艇15隻と、海兵隊の上陸突撃装甲車21台、航空機20機、海兵隊の兵士2000人、海軍の特殊戦要員らが投入され、大規模な上陸作戦を訓練します。
演習は、護送作戦を手始めに、海上機雷除去作戦、上陸目標区域への火力支援などの順で実施されます。
今回の陸海空、3軍による合同上陸演習は、去年11月、北韓による延坪(ヨンピョン)島砲撃事件以後、初めて実施されるものです。

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