李明博(イ・ミョンバク)大統領は、北韓の韓国に対する挑発は効果がなく、韓国もこれ以上座視しない方針をはっきり伝えるため、断固とした立場をとると述べたと、17日、フランスのル・モンド紙が報じました。
この会見は、李明博大統領が先週、フランスを訪問した際に行われたものです。
李大統領はこの中で、「北韓の挑発に対して韓国も強力に対応する政策に変えた。その目的は北韓の挑発を抑えるためである。またこの過程で北韓との新たな緊張が発生する可能性も排除していない」と述べました。
そして韓米関係については、北韓の核による脅威が続く限り、持続すべき安全装置で、緊密な韓米関係が北韓との平和を追求するのに障害になるとは思わないという考えを示しました。
また北韓体制が変化する可能性について、李大統領は、「北韓が真の意味で対話を望んでいるなら、核開発計画を廃棄するよう北韓に呼びかけている。北韓は核を断念するのが体制を守るのにさらにプラスになる。北韓が中国やベトナムのような開放政策をとれば、経済的な自立も早期に実現し、韓国からも大きな支援を受けることになる」と強調しました。