ソウル市内の主な広場で喫煙すると、来月1日から罰金10万ウォンが課せられることになりました。
ソウル市は24日、ソウル市庁前広場、ソウル都心を流れる清渓川(チョンゲチョン)沿いの広場、光化門(クァンファムン)広場を来月1日から禁煙区域に指定し、喫煙して摘発されますと罰金10万ウォンが課せられると発表しました。
ソウル市は喫煙を取り締まるために、午前9時から午後7時までの間に巡察を強化し、喫煙が摘発されますと、その場でPDAの端末機を利用して罰金を課す計画です。
ソウル市はさらにソウル市が管理する公園21か所は今年9月から、バス停と学校周辺は来年から禁煙区域に指定する予定です。