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韓半島

「これ以上韓国を相手にせず」 北韓が軍通信線遮断

Write: 2011-05-31 10:55:06Update: 2011-05-31 13:57:13

「これ以上韓国を相手にせず」 北韓が軍通信線遮断

北韓は30日、最高権力機関の国防委員会が報道官声明を出し「これ以上韓国を相手にしない」と明らかにしました。
声明の中で北韓は、「これ以上韓国政府を相手にしない」としたうえで、「一次的に南北通行を軍事的に保障するために維持してきた東海地区の南北軍部通信を遮断し、金剛山(クムガンサン)地区の通信連絡所を閉鎖することになるだろう」としています。
東海の軍通信線は、回線の問題からすでに稼動が中断された状態です。
そのため、専門家らは、全面的な南北関係の断絶を狙ったものではなく、北韓に対する支援に消極的な韓国政府を圧迫する狙いがあるとみています。
また、先月25日に行われた中朝首脳会談で成果をあげたこともこうした強気の姿勢につながったと分析されています。
これと関連し、政府消息筋は、「最近京畿道(キョンギド)楊州(ヤンジュ)市の予備軍訓練場で金日成(キム・イルソン)、金正日(キム・ジョンイル)、金正恩(キム・ジョンウン)3代親子を標的として射撃訓練をしたという報道があり、これに北韓軍部が激昂した可能性もある」と話しています。
韓国と北韓の間では、西海にも軍通信線がつながっており、政府は、今回の措置が当局間のコミュニケーションに影響を与えることはないとみています。
ただ、韓国政府を相手にしないとの立場を示しただけに、南北非核化会談など、南北の間で対話を行うのは当面の間は難しいとの見方も出ています。

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