今日6月1日から、ソウル市内にある光化門(クァンファムン)広場とソウル市長前広場、清渓(チョンゲ)広場の3つの広場で喫煙した場合、10万ウォンの罰金が課せられます。
これは、ソウル市が5月31日に明らかにしたもので、今年3月に禁煙区域に指定された光化門広場とソウル市長前広場、清渓広場の3か所と、これらの広場につながる横断歩道で喫煙した場合、この6月1日からは10万ウォンの罰金が課せられることになります。
ソウル市は、さらに、9月からはソウル市が管理に当たっている公園21か所を、12月からはバス専用道路に設けられているバス停295か所をそれぞれ禁煙区域に指定することにしています。
ソウル市は、今年3月1日に「間接喫煙の被害防止のための条例」を公表し、広報活動を行ってきました。