年末で任期が終わる潘基文(パン・ギムン)事務総長が2期目の任期に立候補する意向を表明したことについて、アメリカや中国、フランスなど国連安保理の常任理事国やアジアの国々から支持表明が相次いでいます。
アメリカ国務省のトナー副報道官は6日の会見で、潘基文事務総長が2期目に向けて立候補したことを歓迎し、「アメリカは潘基文事務総長とともに数々の厳しい挑戦に対応するため努力してきている」と述べました。
国連駐在の李保東中国大使は、「潘基文事務総長の再選に向けた挑戦を支持する。多くの国々から広範囲な支持を得られることを期待している」と述べました。
フランスのジュペ外相は潘基文事務総長の続投表明について声明を発表し、「非常に歓迎すべきニュースだ。この5年間、潘基文事務総長は平和と開発に関する業務を遂行する過程で、揺るぎのない姿勢をみせてくれた」と評価しました。
さらに6日午前行われたアジアや中東の代表らとの会合で53の加盟国のうち、パキスタンやイラク、スリランカ、イラン、ベトナムなどおよそ30か国の代表が発言するほど、アジアの国々からの支持が相次ぎました。