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社会

次世代大型旅客機A380 仁川-成田に就航

Write: 2011-06-17 14:39:32Update: 2011-06-17 15:16:08

次世代大型旅客機A380 仁川-成田に就航

次世代の大型旅客機として注目されているフランスのエアバス社のA380が初めて韓国に導入され、大韓航空が17日に仁川と成田を結ぶ路線で運航を始めました。
A380は世界で最も大きいジャンボ旅客機で、大韓航空が運航を始めたA380は同じ機種の中では座席数が最も少ない407席で、座席と座席の間に余裕があり、機内に免税店や展示室、カクテルラウンジが別途設けられています。
大韓航空は今年中にさらに5機を導入、2014年まで合わせて10機を導入し、仁川-成田路線だけでなく、ホンコン、バンコク、ニューヨーク、パリ、ロサンゼルス路線にも就航させる計画です。
A380は全長72メートルで、サッカーグラウンドの横幅より長く、高さは24メートルで10階建てのビルに相当します。
機内は1階と2階の複層の構造になっており、大韓航空が仁川-成田路線に就航させたA380は、2階はすべてビジネスクラスになっています。
1階にあるファーストクラスの12席は、1個あたりのシートの制作費が2億ウォンを超え、ベッドのように180度に寝かせることができます。

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