北韓は国連に水害の支援を要請し、国連は近く調査団を送ることになったとアメリカの声(VOA)と自由アジア放送(RFA)が26日、報じました。
ユニセフ・アジア事務所のキリー・スポークスマンは、これらの放送とのインタビューで、「北韓当局は25日、平壌(ピョンヤン)駐在の国連機関に連絡してきて、北韓に保管している緊急救援物資を先に支援してくれるよう要請してきた」と述べました。
北韓当局はまだ具体的な死者の数や損害の集計をとっていない状態だということで、国連の傘下機関とNGO=非政府組織は、梅雨の大雨で被害が大きいとされる北韓南西部の黄海道(ファンヘド)に合同調査団を送る計画です。
北韓は去年、平安北道(ピョンアンブクド)新義州(シンウィジュ)で発生した洪水の際にも国連に支援を要請していました。