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国際

NYでの米朝協議が終了「建設的・実務的な対話だった」

Write: 2011-07-30 12:06:10Update: 2011-07-30 12:06:10

NYでの米朝協議が終了「建設的・実務的な対話だった」

ニューヨークのアメリカ国連代表部でおよそ1年7か月ぶりに行われた北韓の核問題をめぐるアメリカと北韓との2日間にわたる協議は、29日、共同声明の発表なしに終了しました。
協議内容については、双方ともに、建設的で実務的だったとおおむね満足の意を示しており、次の協議開催に向けてさらに話し合いを続けていく方針を明らかにしました。
北韓の核問題をめぐるアメリカと北韓との2日目の協議は、ニューヨーク時間の午前10時から午後1時半までおよそ3時間半近く行われました。
協議終了後、アメリカのスティーブン・ボズワース北韓担当特別代表は、記者団に対して、「今回の協議は、北韓が2005年の6か国協議の合意にそって北韓が具体的で後戻りできない非核化措置をとる意思があるかどうかを確認するためのものだった。そういう意味で協議は建設的で実務的だった」と述べ、満足の意を表しました。ボズワース北韓担当特別代表は、さらに「6か国協議の再開に向けた次のステップを決める前に、韓国をはじめ6か国協議の関係国と緊密に協議する」と述べました。
一方、会談に臨んだ北韓の金桂冠(キム・ゲグァン)第一外務次官も、記者団に対して、「ボズワース特別代表と2日間にわたって互いの関心事について包括的に協議した。今後とも協議を続けていく」と、満足した表情で感想を述べたということです。
2目日の協議には、アメリカのロバート・キング北韓人権特使も出席し、北韓への食糧支援をはじめ、非核化だけでなく米朝間の関係改善などについても幅広く話し合われたものと伝えられています。
これで今回の米朝間の公式協議は終了しましたが、金桂冠第一外務次官は、この週末はニューヨークに滞在し、来週初めに平壤(ピョンヤン)に戻る予定だということです。
今回の米朝協議の結果を受けて、韓国、日本、アメリカは、来週初めに、6か国協議の再開や北韓の非核化に向けた次のステップについて協議する予定です。

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