国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は、2日、ニューヨークの国連本部で記者会見し、先週、アメリカと北韓が直接協議を行ったことについて、「重要なのは、協議が行われたことだ」として、歓迎の意を示しました。
潘基文事務総長はさらに、「米朝協議に先立ってARF=アセアン地域フォーラムが開かれたインドネシアのバリ島で先月22日、南北非核化協議が行われた。こうした一連の協議は、今後、6か国協議の当事国間の信頼構築に大きく役立つ」として、肯定的な考えを示しました。
またニューヨークでの米朝協議の結果については、「双方の間に依然として意見の隔たりはあるものの対話継続に合意したことは大変心強い」と述べ、今後の展開に楽観的な見方を示しました。