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文化

韓国製アニメ「庭を飛び出た雌鳥」 最高の観客数

Write: 2011-08-06 13:29:14Update: 2011-08-06 13:29:14

夏休みに合わせて公開されたアニメ「庭を飛び出た雌鳥」が人気を呼び、観客動員数は73万人を超えて、韓国製アニメーションとしては史上最高を記録しました。
映画振興委員会が6日発表したところによりますと、「庭を飛び出た雌鳥」は、先月27日、全国公開され、6日午前10時現在の累積観客は73万3,433人と、韓国製アニメとしてこれまで観客数がもっとも多かった、2007年公開の「ロボットテコンV(デジタル復元版)」の73万人を超えました。
アニメの制作会社では、人気の理由について、「子どもだけではなく大人も楽しまれる内容で、夏休みを迎え、家族同士で見るケースが多く、口コミで人気が広がっている」と分析しています。
アニメ「庭を飛び出た雌鳥」は、養鶏場を抜け出た雌鳥「イプサク」と、マガモの「チョロギ」の冒険談を描いたものです。

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