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社会

「8-9月はハチにご用心」 ソウル市消防災難本部

Write: 2011-08-23 11:29:39Update: 2011-08-23 11:29:39

この夏の長い集中豪雨で、ハチが今月下旬から来月まで集中的に活動するとみられ、韓国のお盆である秋夕(チュソク)前の墓参りなどの際にハチに注意するよう、ソウル市の消防災難本部では注意を呼びかけています。
ソウル市の消防災難本部によりますと、2007年以降、ソウル市で市民がハチに刺されるなどの被害でレスキュー隊が出動した件数は合計1万2698件で、このうちのおよそ80%が7月から9月の間に発生しました。
消防災難本部の関係者は、「今年は長い集中豪雨でハチの活動時期がやや遅れて8月下旬から9月に集中すると予想される。この時期のハチは最も攻撃的で針の毒性も最も強く、中でもミツバチに比べて毒性が15倍も強いクマバチなどに刺されないように注意してもらいたい」と説明し、山や野原などに出かける際には香水をつけず、裸足で歩かないよう呼びかけました。

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