国際
「再捜査は不可」日本外務省、在米韓国人留学生死亡事件で
Write: 2011-09-01 15:19:25 / Update: 2011-09-01 15:19:25
去年8月、在米韓国人留学生が旅行先の東京で暴行を受けて死亡した事件の再捜査を要求したジョージア州アトランタ韓国人会に対して、日本外務省は8月31日、「証拠不十分」だとして再捜査できないとする方針を表明したことが分かりました。
この事件は、去年8月、東京新宿のビルで、旅行中のアメリカ・ニューヨーク大学一年生だったカン・フンさんが、頭から血を流しているのが見つかり、病院に運ばれましたが意識不明の状態で5日後に死亡したものです。
現場の監視カメラからは、カンさんが複数の日本人に暴行を受けて苦痛を訴えている様子が捉えられていましたが、日本の警察は階段から転落した単純事故死とみなしていました。
このため「ジョージア州アトランタ韓国人会」と「カンさん殺害事件真相究明対策委員会」は、ことしの独立記念日「光復節」の8月15日に、アトランタの日本総領事館前で集会を開き、事件の再捜査を訴える4500人あまりが署名した書簡を総領事館に手渡しました。
これに対して、ミヤモリ・アトランタ副総領事とヨシムラ領事は8月31日、アトランタ韓国人会を訪れ、「日本の警察の捜査の結果、殺人事件とみる証拠は見つからなかった」として証拠不十分を理由に再捜査は困難だとする回答を伝えてきたということです。
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