旧暦のお盆「秋夕」前の土曜日で事実上の4連休となった初日の10日、全国の高速道路は故郷へ向かう車で混雑しています。
韓国道路公社は、この4連休の間に全国で延べ6000万人が車で移動するものとみており、初日の10日は41万5000台の車がソウルから地方へ向かうものとみています。
道路公社によりますと、10日午前9時にソウルを出発して地方に向かった車は、釜山までが7時間半、光州までは6時間半かかるものと予想しています。そして10日の午後5時から7時の間がピークとなり、11日夜までは帰省の車の列が続くものとみています。