旧暦のお盆、秋夕の連休最終日となった13日、高速道路は故郷からソウル首都圏に戻る人たちのUターンラッシュで込み合いました。
韓国道路公社によりますと、秋夕当日の12日は、一足早く帰省先を離れる車に加えて、墓参りや行楽客の車などで激しい混雑が続き、全国の主な高速道路を利用した車は合わせて462万台で史上最大の交通量となりました。
連休最後の日の13日は、381万台あまりが移動するものとみられ、このうち帰省先からソウルにUターンする車はおよそ43万台に上って、高速道路は14日未明まで混雑が続くものとみられます。