社会
ソウル仁寺洞 19日から露店のない街に
Write: 2011-09-19 13:16:24 / Update: 2011-09-19 13:16:24
骨董品店や土産物店などが並びソウル中心部の文化の街として知られ、多くの外国人観光客も訪れる「仁寺洞(インサドン)」の通りから、19日以降は露店が一切見られなくなりました。
鍾路区は、仁寺洞キルに並ぶ露店を別の地域に移転する作業がすべて完了し、19日からは路上で雑貨や食べ物を売る露店のない通りになると18日、発表しました。
鍾路区は、外国人観光客が多く訪れる仁寺洞キルで歩行者の便宜をはかるため去年の7月からここで営業する露店主との間で移転交渉を続け、先月になってようやく合意に達しました。
これらの露店は、仁寺洞キルから数キロ離れた餅屋の路地で有名な鐘路区楽園洞(ナゴンドン)の楽園商店街付近に移転することになりました。
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