去年3月の韓国海軍の哨戒艦沈没以来、韓国政府は北韓との人と物の交流を輸入も含めて原則的に禁止していることから、最近は北韓産の物品を中国産と偽って韓国の税関で摘発されるケースが増えています。
与党ハンナラ党のクォン・セヨン議員は22日、関税庁に対する国政監査で、北韓産の物品の輸入が制限される前には、中国産を北韓産と偽って韓国に輸出するケースが多かったが、北韓産の物品の輸入を制限してからは、北韓産の物品を中国産と偽って韓国に輸出するケースが増えており、これまで無煙炭や農産物、魚介類など、460億ウォン相当の物品が摘発されたと明らかにしました。
クォン・セヨン議員は、韓国への輸出ができなくなった北韓が、外貨を獲得するために中国産と偽って韓国への輸出を試みていると指摘しました。