メニューへ 本文へ
Go Top

社会

小中高校留学生 4年ぶりに増加に転じる

Write: 2011-10-03 14:24:19Update: 2011-10-03 14:24:19

小中高校留学生 4年ぶりに増加に転じる

2010年度に海外に留学した小中高校生の数が再び増加に転じました。
韓国教育開発院が集計発表した「小中高校留学生の出国現状」によりますと、2010年度は1万8741人で、前の年より623人、3.4%増えました。
小中高校生の留学は、2000年代に入って急増し、2006年度は2万9511人とピークでしたが、景気低迷などで2007年度から減少し続け、2009年度には1万人を下回る9000人でした。
一方、2010年度の早期留学生は、小学生が去年より5.1%増えて8794人でもっとも多く、次いで中学生5870人、高校生4077人でした。
国別では、アメリカが6403人で全体の34.2%を占めもっとも多く、次いで東南アジア22.3%、カナダ13.7%、中国9%、ニュージーランド5.7%の順でした。


おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >