アメリカ国務省のロバート・キング北韓人権特使は、食糧不足の北韓に対してアメリカが食糧を支援する計画を準備し方法を検討中であることを明らかにし、実行までにはさらに時間が必要だとする見解を示しました。
ロバート・キング特使は7日、ロサンゼルスにある大学の韓国学研究所で演説し、「北韓住民は飢餓状態ではないにしても、食糧の調達にはかなり苦労している。北韓の金桂冠(キム・ゲグァン)外務次官との今年5月と8月の2回にわたる会談の結果、アメリカが北韓に食糧を支援することでほぼ合意している」と述べました。
ただ、北韓に対する支援食糧が北韓住民にうまく配給されているかどうかをアメリカ側が検証する方法についての検討が必要なため、実行が遅れているということを明らかにしました。