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「生活の発見」のホン・サンス監督 、アジア太平洋映画祭監督賞

Write: 2002-10-05 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

今月4日までソウルで開かれた第47回アジア太平洋映画祭で韓国のホン・サンス監督の作品「生活の発見」が監督賞を受賞しました。ホン・サンス監督は「豚が井戸に落ちた日」で96年バンクーバー映画祭で「ヨンホ賞」を受賞し、99年には「オ!スジョン」で東京国際映画祭の審査委員大賞を受賞しています。また日本の篠原哲夫監督の「命」が最優秀作品賞を、この映画の主人公エスミ・マキコさんは主演女優賞を受賞しました。男優主演賞は、タイの映画「モンラク」のシュパコン・キシュワンさんが受賞しました。この映画際には、12の都市から25本の長編映画と15本の短編映画亜が出品されました。

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