中国人の旅行者が今年前半に一番多く訪れた国は、韓国であることがわかりました。
法務部が17日、まとめたところによりますと、今年1月から9月末までに韓国を訪れた中国人旅行者は154万人に達し、香港とマカオを除けば、中国では海外旅行の行き先として韓国がもっとも多いことがわかりました。
韓国を訪れる中国人の数は2007年に年間92万人でしたが、2008年に101万人、去年は171万人と激増しており、このような傾向が続けば今年は200万人を超えるものと予想されています。
このため北京の韓国大使館や上海の韓国総領事館などではビザの発給が急増しており、今年は9月末までに発給したビザが、去年の同じ時期に比べて22.2%増えているということです。
韓国政府は中国人旅行者へのビザ発給の簡素化や両国のビザ免除協定の締結の検討など、対策づくりを始めることになりました。