アメリカのオバマ大統領は20日、アジア・太平洋担当国防次官補に、国家安全保障会議の首席補佐官を務めたことがあり、オバマ側近といわれるマーク・リッパート氏を指名しました。
リッパート氏は、オバマ大統領が上院議員だったときや大統領候補者だったときに安保外交政策のブレーンを務めました。
オバマ政権発足後は国家安全保障会議の首席補佐官を務め、2009年からは海軍特殊部隊の情報将校としてイラクで勤務したこともあります。
アジア・太平洋担当国防次官補は、韓半島問題だけでなく、 対中国政策や日本との関係を担当する任務で、オバマ大統領が側近を起用したのは、この分野で大統領の意向をさらに直接的に反映させる狙いがあると見られています。
リッパート氏は、上院の承認を経て正式に就任します。