北韓の核問題をめぐる6か国協議の韓国と北韓の首席代表が、同じ時期にロシアのモスクワを訪れ、6か国協議再開などについて協議する模様です。これはロシアのイタルタス通信がロシア外務省の消息筋の情報として26日、報道したもので、それによりますと、ロシアは今週、モスクワを訪れる6か国協議の韓国首席代表、林聖男(イム・ソンナム)韓半島平和交渉本部長や、北韓の前首席代表、キム・ケグァン第1外務次官との間で、それぞれ、先にジュネーブで行われた2回目の米朝高官級協議の結果を踏まえた今後の展開について協議する予定だということです。
ただ、この消息筋は、韓国、北韓、ロシアの3者が揃っての協議が行われるかどうかについては確認を避けました。
一方、韓国政府の当局者が26日、述べたところによりますと、林聖男韓半島平和交渉本部長は26日から28日までの3日間、モスクワに滞在し、6か国協議のロシア首席代表、ボロダフキン外務次官と会う予定で、北韓のキム・ケグァン第1外務次官は29日にボロダフキン外務次官と会談が予定されている模様だということです。