メニューへ 本文へ
Go Top

社会

大卒サラリーマン 企業の役員になる平均確率0.8%

Write: 2011-10-31 11:30:37Update: 2011-10-31 11:30:37

大卒サラリーマン 企業の役員になる平均確率0.8%

大学を卒業したサラリーマンが企業の役員になる平均確率は、1%にも満たないことが分かりました。
韓国経営者総協会が、全国250あまりの企業を対象に調べた結果、大学を卒業したサラリーマンが後に役員になる平均確率は0.8%と1%にも満たず、2005年の調査よりさらに0.4ポイント減っていました。
企業の規模別にみますと、中小企業の場合は、役員になる確率が6.8%と比較的高いのに対して大企業の場合はわずか0.6%に過ぎませんでした。
一方、役員に昇進した人の場合、入社後のキャリアは平均21.2年で、2005年の調査より1.2年短くなっています。
サラリーマンにとって昇進に最も大きな影響を及ぼす要素は、個人の実績が30%で最も高く、次いで専門知識、勤続年数の順でした。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >