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釜山国際映画祭、閉幕作品に「Dolls」

Write: 2002-10-08 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

来月14日から23日まで、韓国の港町・釜山で開かれる釜山国際映画祭のオープニング作品に、韓国の金基徳監督の「海岸線」が、またクロージング作品、北野武監督の新作「Dolls」がそれぞれ選ばれました。オープニング作品の「海岸線」は、軍事境界線に隣接する海軍部隊でおきた射殺事件をテーマに、人間のもろさを描いたもので、映画「チング」にも出演したチャン・ドンゴンさんが主演を演じています。一方クロージング作品の「Dolls」は、今年のベネチア映画祭のコンペ部門に出品され、注目された作品で、監督をつとめた北野武さんは映画の上映に合せて、来月22日釜山を訪れる予定です。

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