アメリカ空軍は、アメリカ政府の国防予算縮小で韓国や日本などアジア太平洋地域に駐在している技術者などの軍属を850人減らす計画です。
アメリカ軍が発行する機関紙「スターズ・アンド・ストライプス」が、太平洋空軍司令部の関係者の話として6日、報道したところによりますと、アジア太平洋地域にあるアメリカ空軍基地のうち、日本の沖縄県の嘉手納基地と青森県の三沢基地では、すでに軍属の人数を減らす計画が決まっているということです。
また韓国の全羅北道(チョンラブクド)にある群山(グンサン)基地と京畿道(キョンギド)にある烏山(オサン)基地、アメリカのグアムにあるアンダーセン基地でも軍属の数を減らす計画が決まる予定で、その人数は合わせて850人に上るということです。
アメリカ政府は財政赤字を減らすため、今後10年間に国防予算を3500億ドル削減することを決めており、アメリカ空軍はこれを受けて軍属の数を今後10年間に1万人以上減らしていく計画を示しています。