韓国を訪問中のアメリカ・グーグルのエリック・シュミット元CEOは、グーグルの成功に韓国が大きく寄与したとして、韓国の企業とは今後も強力なパートナー関係を維持していきたいとする見解を示しました。
エリック・シュミット元CEOは7日から韓国を訪問し、李明博大統領をはじめ、崔時仲(チェ・シジュン)放送通信委員長、IT企業のトップらと相次いで会談しました。
そして8日、江南区にあるグーグルコリアの本社で記者会見に臨み、「韓国は、グーグルにとって重要なマーケットであり、グーグルの成功に大きく寄与した。韓国は今後もスマートフォン市場をリードする国だ」と述べ、グーグルのOSアンドロイド運営体制を今後とも開放し続ける方針を確認しました。
ただ、エリック・シュミット元CEOは、韓国のインターネットに対する規制は度が過ぎる面があるとして、李明博大統領との会談で、ネットの規制に対する開放的なアプローチが好ましいとする助言をしたことを紹介しました。
エリック・シュミット元CEOは、また、グーグルが韓国第二のポータルサイト「DAUM」を買収する計画について、「確認できない」としてコメントを避けました。