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超高速半導体、韓国でも開発

Write: 2002-10-09 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

既存の半導体よりはるかに早く、電力消費も少ない次世代半導体技術が、韓国電子通信研究院で開発されました。これは既存の金属酸化シリコン半導体より速度は20%早く雑音は100分の1、電力消費は半分に減らしたSS-HMOS半導体で、ドイツとアメリカについで世界で3番めに開発されました。この技術を開発したシムギュファン博士は、この技術でCPU=中央処理装置を作れば、既存のCPUより100倍ほど早い、300ギガヘルツ級のCPUが作れると述べました 。

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