北韓の深刻な人権状況を懸念し改善を求める国連総会の北韓人権決議案が第3委員会で採択されました。
文化・社会、人権問題などを扱う国連総会の第3委員会は、韓国時間で22日早朝、韓国やEU=ヨーロッパ連合など52か国が共同で提出した北韓人権決議案について表決を行った結果、賛成112、反対16、棄権55で採択しました。
決議案に賛成した国は、去年と比べると9か国多くなっています。
この決議案は、来月中旬に開かれる国連総会の本会議で表決にかけられ最終的に採択されるかどうかが決まります。
国連総会は、北韓が核兵器保有を宣言した2005年以後毎年北韓人権決議案を採択してきています。