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社会

北韓軍48人の遺骨  坡州の敵軍墓地に安置

Write: 2011-11-22 13:03:32Update: 2011-11-22 13:03:32

国防部は、1950年代の韓国戦争で激戦地で戦士した韓国軍の遺骨発掘作業を進める過程で、ことし新たに48人の北韓軍の遺骨を発見し、敵軍墓地に安置したと、22日、発表しました。
国防部は、国連軍司令部を通じて北韓側に遺骨の送還を提案していますが、北韓軍はなんら反応を示していません。
国防部は、発掘した北韓軍の遺骨を、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)市にある敵軍墓地に安置しており、ここには、1996年の造成後、北韓軍550人と、中共軍350人の遺骨が安置されています。

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