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社会

救世軍の社会鍋が募金活動開始

Write: 2011-12-02 09:35:19Update: 2011-12-02 09:35:19

救世軍の社会鍋が募金活動開始

恵まれない隣人を助けようと、年末恒例の救世軍の社会鍋の募金活動が、1日から始まりました。
救世軍は1日、ソウル市庁前広場で社会鍋開始セレモニーを行い、大勢のボランティアとともに、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長、崔光植(チェ・グァンシク) 文化体育観光部長官らも出席して募金を呼びかけました。
社会鍋は全国300か所に設置され、4万人のボランティアが募金活動にあたります。今年の募金目標は去年の42億ウォンより3億ウォン多い45億ウォンとし、今年からはスマートフォンからも寄付できるようにしました。
救世軍の関係者は、「経済状況が厳しいほど募金額が増える傾向があります。今年も多くの人から寄付していただけそうです」と話しています。
韓国の救世軍社会鍋は、1928年12月15日に初めて登場し、今年で83年目を迎えています。

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