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サイエンス

かぼちゃの粥など9種 宇宙食の認証受ける

Write: 2011-12-07 14:59:17Update: 2011-12-07 17:14:30

韓国原子力研究院は、研究院が開発した扶安(ブアン)のアサリのおかゆ、尚州(サンジュ)の干し柿チョコレート、かぼちゃのおかゆ、タッカルビなど9種類の食品が宇宙食として認証を受けたと7日、発表しました。
これらの食品は韓国原子力研究院が放射線を利用した殺菌技術と食品生命工学技術を応用して開発したもので、今月1日、ロシアの国立科学センター傘下の医生物学研究所から国際宇宙ステーションでの宇宙食として使うことができるという認証が出されました。
今回の宇宙食は、韓国原子力研究院が扶安郡や尚州市などの地方自治体や韓国の食品会社と共同研究して開発したもので、今後、地元特産品のイメージアップにもつながると期待されています。
これで 韓国原子力研究院が開発した韓国の宇宙食は、これまでのキムチ、ラーメン、プルゴギなどと合わせて17種類に増えました。

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