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サイエンス

中部・東部は寒波注意報、南部には大雪注意報

Write: 2011-12-16 11:16:03Update: 2011-12-16 11:16:03

中部・東部は寒波注意報、南部には大雪注意報

中国大陸からの冷たい寒気団が韓半島にまで南下して、16日、中部地方と東部地方は寒波注意報が出され、南部地方は大雪注意報が出されました。
気象庁によりますと、16日、江原道(カンウォンド)大関嶺(テグァンリョン)の最低気温が13度7分を記録したのをはじめ、鉄原(チョルウォン)が10度6分、春川(チュンチョン)が氷点下9度4分、ソウルは氷点下8度6分などと、前日より8度ほど下がる冷え込みとなって、寒波注意報が出されました。
また風が強く吹いているため、体で感じる気温は氷点下15度まで下がりました。
気象庁によりますと、17日はさらに冷え込み、18日から寒さが次第に和らいで、19日に平年の気温に戻ると予想しています。
一方、全羅道(チョンラド)と済州(チェジュ)島の山間部では大雪注意報が出されており、降り始めから午前7時までの積雪量は全羅北道(チョンラブクド)高敞(コチャン)郡で9センチ、光州(クァンジュ)7.3センチなどとなっています。
気象庁によりますと、この雪は17日までには、忠清南道(チュンチョンナムド)地域まで広がる見通しで、さらに15センチ降る所もあるということで、ビニールハウスの管理などに注意を呼びかけています。

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