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国際

米朝が食糧支援で実務接触 金正日国防委員長死亡後初めて

Write: 2011-12-21 10:55:33Update: 2011-12-21 15:35:15

米朝が食糧支援で実務接触 金正日国防委員長死亡後初めて

アメリカと北韓が19日、ニューヨークチャンネルを通じて実務接触を行ったとアメリカ国務省が20日明らかにしました。
これは、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の死亡後、初めての米朝公式接触となります。
アメリカ国務省のヌーランド報道官は20日の定例会見で、食糧支援に関連することだけを議論したのかという質問に対し、「具体的なことは言えないが、接触は実務レベルのもので、北韓に対する栄養食支援と関連した問題を明確にするための接触だった」と答えました。
ヌーランド報道官はまた、「北韓が哀悼期間に入っているため、年内にビスケットなどの栄養食品の支援について結論を出すのは難しい。食糧支援が本当に必要なのかや、配分のモニタリングなど解決すべき問題が残っている」と述べました。
一方、アメリカ政府は19日、クリントン国務長官の名義で声明を発表し、北韓の金正日国防委員長の死亡について、「我々は北韓住民の無事を深く憂慮し、北韓住民にお悔やみを伝える」と明らかにしました。
また、「北韓の新指導部が約束を守り、周辺国との関係を改善し、北韓住民の権利を尊重することで、国を平和の道へ導いていく選択をすることを望む」と述べました。
今回のクリントン国務長官の声明は、金正日国防委員長への直接的な弔意の言葉ではなく、北韓住民へのお悔やみという形になっており、アメリカの慎重な姿勢が伺えます。
1994年7月8日に金日成(キム・イルソン)主席が死亡した際には、アメリカ政府は当時のクリントン大統領が弔意を示す談話を発表しています。

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