ソーシャルネットワークサービス(SNS)に夢中になると、人間関係がおろそかになるとされていましたが、むしろ活発になっていることがわかりました。
韓国言論学会の調べによりますと、タブレットパソコン利用者の65.5%とスマートフォン利用者の44%が、ツイッターやフェイスブックなどソーシャルネットワークサービスを利用していることがわかりました。
そしてソーシャルネットワークサービスを利用して、連絡が途切れていた同窓生などを探して実際に会うなど、人間関係がさらに活発になったと答えた人が多かったとのことです。
この調査結果は、ソーシャルネットワークサービスを利用していると、オンライン上の人間関係にかたよって、実際の人間関係がおろそかになるとされていたこれまでの概念を覆すもので注目されています。