旧正月連休最終日の24日、全国の主な高速道路は本格的なUターンで混雑し、ソウル首都圏に向かう全国の高速道路はノロノロ運転が続いています。韓国道路公社によりますと、21日の土曜日から始まった「ソル」旧正月の4連休の間、全部でおよそ83万台の車がソウルを離れ、このうち、23日深夜までに38万台の車がソウルにUターンしました。
24日には、さらに45台がソウル首都圏を目指して故郷を出発しており、各地の高速道路は午後から混雑が激しくなっています。
道路公社は、高速道路の渋滞は、25日午前0時を前後して緩和するだろうとしています。