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社会

4日立春、6日は小正月 ソウルで伝統行事 

Write: 2012-02-04 13:03:16Update: 2012-02-04 13:03:16

4日は暦の上で「立春」、6日は小正月と、旧正月後の初めての十五夜の「テボルム」です。韓国ではこの週末、全国各地でさまざまな行事が繰り広げられます。
ソウルの南山にある韓屋村では、4日から6日までの3日間、立春と小正月を迎えて、韓国のスゴロク「ユッノリ」や厄除けの凧(たこ)揚げをはじめ、大きな筆を振るって「立春大吉」と書くイベント、小正月の行事としては、女性たちが連なって腰を曲げて橋を作る「ノッタリバルキ」、わらを積み重ねて燃やし厄を払う「タルチブ燃やし」、月見をしながら豊かな1年を祈願する行事など、昔の行事が再現されます。


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