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社会

砲撃事件の延坪島 仮設住宅撤去へ

Write: 2012-02-13 09:31:06Update: 2012-02-14 16:51:04

砲撃事件の延坪島 仮設住宅撤去へ

一昨年2010年11月の北韓による延坪(ヨンピョン)島砲撃で、家を失った住民のための仮設住宅の役割が終わり、13日から撤去作業が始まります。
北韓による延坪島砲撃が起きた2010年11月、被災地を支援する市民団体の「全国災害救護協会」が砲撃で住む家がなくなった住民のために島内の延坪小学校の近くに木材の仮設住宅39軒を建てて被害を受けた住民に提供していました。しかし住民が自分たちの新しい住宅の整備をほぼ終えたことから、島を管轄する仁川(インチョン)市甕津(オンジン)郡が、この建物の撤去作業を始めるものです。しかしまだ新しい家が完成していない3軒は当分の間、残すことにしています。

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