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社会

いじめ自殺事件で加害生徒2人に懲役刑求刑

Write: 2012-02-14 11:11:10Update: 2012-02-14 11:11:10

いじめ自殺事件で加害生徒2人に懲役刑求刑

学校でのいじめや暴力が社会問題となっている中、去年12月に大邱市の中学生がいじめを苦にして自殺した事件で拘束起訴された同級生の男子生徒二人に対する結審公判が13日、大邱地方裁判所で行われ、検察は、二人の被告に対して、懲役3年から4年を求刑しました。
検察は、「二人の被告は14歳と未成年で初犯ではあるが、常習的な暴力で同級生を自殺にまで追い込んだ罪は重く、社会に及ぼした影響が大きい」としています。
検察は、遺族が重い処罰を望んでいるうえ、事件の再発防止のためにも厳重な処罰が必要だとして、懲役3年から4年を求刑しました。
判決公判は、今月20日に行われます。

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